'S not become hate

安田くんに徐々に心を奪われた北のオタク

嵐の急成長と気持ち

わたしは昔から好きになった芸能人に対しての愛情が重すぎてとにかく番組なり楽曲なりをとことん漁りまくる習性があります。

嵐さんを例に出すと、デビュー当時のドラマからちょい役のドラマ、バラエティWS映画などをとにかく漁ります。

雑誌はさすがに漁り切れなかったから主に動画や楽曲集めが多かったけど、唯一嵐さんの過去に出したシングルCDは廃盤になっていた物だろうがなんだろうが常に無限回収して集めていました。

やっぱりシークレットトークとか、ボーナストラックとかが多かったし、それを手に入れることこそが真の愛だ!と今でも思っています。

それでも10周年を迎えた辺りから嵐さんが徐々に国民的アイドルへとのし上がっていったことは言うまでもなくやっぱり寂しかったです。

メディアへの露出は増えたけれど、今までとは違う扱われ方とか、昔の苦労時代を知らないファンの方が増えていくのが本当に嫌で嫌で。10周年を越えてからはコンサートも全く当選しないようになって、ついにはファンを離れていた時期もありました。

それでもアルバムやシングルが出る度に買ってはいたんだけど、冠番組を追ったりなんかはしていなくて、軽く3年くらいは離れていました。

それがヒョッと去年ヒルナンデスでたまたま翔さんが番宣かなんかで出ているのを観てまた戻って来たって訳ですね。

離れていた分でも急成長ぶりに変わりはなくて、後からコンサートDVDを見返してもあ〜やっぱりファンでいてよかったな。って思わせてくれるようなグループだったことに心底ホッとしました。

いつまでもファンへの感謝、周りの人への感謝を忘れない温かい心を持った5人で良かったなって本当に思います。


去年のjaponismから晴れて5年ぶり?にコンサートへも行けたんですけど、OPから号泣したし本当に会えることへの喜びが増した年でした。