'S not become hate

安田くんに徐々に心を奪われた北のオタク

2018年7月21日ANN大倉くんと高橋くん冒頭20分文字起こししてみました。



自分用のメモ程度なのでかなり雑です。大倉くんが話してくれた内容はなるべくそのまま起こしてみましたが、高橋優さんの言葉や途中で会話している内容は割愛させてもらっています。ご了承下さい。



冒頭
沖縄よりも東京の方が暑い。健康的に暑さを乗り越えるには何が必要かというとアイドルが必要。先週の初日札幌はラジオ収録の次の日だったので万全を期す為に収録だった。今回は名古屋公演を終えて名古屋東海ラジオから二元中継。FaceTimeを繋いで生収録。細くて長くてダシにつけて食べるやつを食べてる大倉くん。すごく元気そうですとのこと。コンサート終わりなのでドームのキラキラが残っている、FaceTime越しに伝わってくる元気さ。
どうしようもない隠しきれないキラキラ感。



大 (初日を終えて)お客さんがすごく緊張されているっていうのが伝わってきましたね。僕らもありますけどどう見ていいんだろう?みたいなのもありますし、一発目がショッキングだと思うしね。目にした僕らっていうのがね。すごく泣いてる方がいらっしゃったのもあって、なんかもらうよね。気持ちをすごくもらいますよね。
(冒頭から泣いてる子もいらっしゃったんですか?)その子たち(泣いてる子)をジッと見ちゃうとウッてなってしまうので色々見ながらやってる。2、3時間の中でこの中で整理がつくわけじゃないけど、笑顔になってほしいなって。ライブが終わる頃にはね。っていう思いでパフォーマンスさせてもらってるんですけど、中々こういうライブってないなっていうのは思いましたね。特殊というかね。ありがたいことにずっと毎年ライブをさせてもらってますけど、例年とは違うというか雰囲気もそうですし。ありがたい経験をさせてもらってますよね。


高 6人での関ジャニ∞は見えてきてる?出来てきてる?

大 完璧ではないかもしれないですもちろん。自分でも整理ついてたのかなとか思ってたけど、整理ついてなかったのかもな?とか、もらっちゃう所もそうだし。でもこうやってライブを進めていってみんなの顔見ながら言葉を届けながら歌を歌いながら段々と整理がついていくのかなっていうのと、僕らが前を向いてないと、どこについて行っていいんだっていうような思いをしてほしくないし、純粋にやっぱり楽しいっていうのと、素直な感情が出るのはこの場なんだなっていうのは思いましたね。テレビとかももちろんそうなんだけど、僕らはテレビで歌うときは対カメラじゃないですか。もちろんその向こうのことも考えているんだけれども、ライブは対人間じゃないですか。なので自分ってこういう感情だったんだなって思わしてくれたっていうか、そういうことを続けながらこのことを無しにするわけでもないしただずっとその感情で居続けるっていうことは僕たちが立ち止まってしまうことになりますから、だからもっと前向かなきゃなのかなとかみんなそういう気持ちですよ。そういう話をしているわけじゃないけど、なんかみんなの表情を見てて思うかな。良い顔してんなって。

高 先週のラジオ(収録ですが)で万が一安田くんが無理をしたらステージから引っ張り出すみたいなことをおっしゃってましたけど、安田くんはお元気ですか?

大 ヤス元気やし、無理せずにこれはもう3日間あるから1日の札幌乗り越えられたとしても3日間立ち続けなければいけないわけだから、これは僕の独断と偏見だけど、偏見ではないですね、独断ですけども、これは会社の人には伝えましたけど、自分が見てリハーサルでも、無理なら出番減らさせます。ってことを言ってたんやけど、一回札幌で全部出てるっていうのもあるからヤス自体は自分は全部出たいと。出たいけど、札幌は自分ができる全力で一応やって見たけど、これを三日間っていうとちょっと自分でもわからないレベルだから。俺は、彼が立ってるだけで良いと思うんですよ。お客さんには申し訳ないかもしれないけど、申し訳ないけど俺はやっぱり体調第一に考えますから。メンバーとして、友達として。なので立ってるだけで、ほんまにあなたの笑顔が見られるだけでみんな安心してくれるからと。普通だったらステージに立てるような状況じゃないから。そんな中で立ってるだけであなたは偉いんだから、何もしなくていいというか3日間みんなに顔を見せられるように頑張っていこうって話はしましたけど、その通りに楽しそうにしてらっしゃいました。いい笑顔で。良かったなーと思って。
だからそれをね、僕は笑顔を見られるだけで俺はいいと、一ファンとして言ってますけど。それでもし文句言われたら、というかもっと出来るだけやってよっていう人がいたら、それはもう全員で背負っていくよと。ていう感じなのであったかい空気というか「ごめんヤス休ませるね」みたいな、えーっていう人ももちろんいないし、みんな「うんうん休んで」みたいな顔で温度でいてくれる。

関ジャニ∞ならではの空気。悪い意味じゃなくアンダーグラウンド感というか。今の表情をみんなが見に行ってるっていうか。ドキュメントみたいな。

大 グループだなって思いますね。今までも見えるとこ見えないところあるけど、誰かが凹んでたりしたら誰かがその穴を埋めようとするし、誰かがしんどかったら誰か頑張るみたいなこのバランスみたいなのがね、出来上がってるのもそうだし、グループのいい所だし、今日デビューしますって集められてるわけじゃなくて俺らは、その強みかなって昔からずっと一緒にいてさ。自分たちで魅力っていうのも違うのかもしれないけど、それをできるのがグループの強みというか色々なことが重なっておりますが渋谷くんが抜けた所も、俺らは穴が開いてそこを埋める作業ではなくて、補充するとかではなく、それぞれがみんなもっと魅力的な人達だと僕は思ってるので。今回のことで歌の面で、上手い人いっぱいいるんですよ。歌が上手い人ね。じゃあこの人こんなに歌えてたのっていう所も僕は知ってたけど改めて思ったし、個々が伸びるチャンスでもあるしグループで伸びるチャンスでもあるし色んな形が見えたような気がしましたけどね。

喪失感ももちろんあったりすると思うけれども、一人減るって(一般の人がテレビやニュースで流して見たり、単純に頭数が1人減ったとしてもまだ6人いるじゃんみたいに思う人もいるかもしれないけど)その位置ってデカくて、思ったよりね。だからそこを糧にどうしていくのかっていうのと、まあもしかしたらねわからないけど、僕は個人的に富士山が好きなので人生は山登りに例えたりするじゃないですか、色々ね。例えた時に、7人で引っ張りあって登ってきて、誰かが止まってる時に休んでもしかしたら1人辞めますみたいな時って止まってたのかもしれないなって。それが別に周りには絶対わからないんですよ、僕らは表の見て下さる所しか届けられないからずっと順風満帆に思って下さるんですけど、みんな同じで良いこともあったら悪いこともあるし、だから止まってたんかなって。ある意味いいきっかけをくれたじゃないけど、色んな物を彼は残してくれたのかなって思いますね。それがどういう形に変化していくのかわからないけど、僕は2回(初日札幌と昨日の名古屋1日目)やってみて可能性っていうか縋ってもいいんじゃないかなって、確実なものだけじゃなくて見えないけど自分たちの可能性を信じるじゃないけど、俺らもうみんな30代やけど、こっから落ち着くんじゃなくてまだ伸びしろだってこの時期に思わしてもらえる環境が幸せだなって思いますね。





大倉くんの言葉を聞いてすごく安心というか、冷静というか落ち着けました。たくさん良い言葉を残してくれたのでラジオが聴けない方にもお伝え出来ればと思いブログに起こしてみました。かなり割愛させてもらいましたが、高橋優さんも素敵な言葉をたくさんお話してくれていました。2人とも言葉選びが上手というか、語彙力が高い、、、(低脳
安田くんの笑顔を見ると元気をもらう、関ジャニ∞はバラバラで活動している7人じゃないからこそ1人抜けるのはデカイ。6人になってからの旅が始まる。しんどいことをしているようにも見えるけどそれがパワーになってる、力になってる。こんな感じでお話してくれていました。