'S not become hate

安田くんに徐々に心を奪われた北のオタク

8UPPERSとかいう素晴らしい作品があるの知ってます?

みんな大好きパッチアッパーズ


エイターはみんなパッチが好きだと思う。(確定)
正直15周年でアジアツアー進出するくらいならパッチの続編をしてほしい。
海外進出って聞いていい印象が残ってない。実体験上ね。気になる方は過去のブログ漁って下さい。ここで改めて語ることでもないと思うのでね。
それにしてもまずは関ジャニ∞さん大阪観光シンボルキャラクター就任おめでとうございます!!!
ヨコヒナちゃん森永クラッカー新CMもおめでとうございます!!!
クラッカー早速買って食べたけど思っていたより味があったし、甘みがあるのでプレーンで全然いただけます!美味しいです!
推しの仕事には積極的に貢献する系のオタクです。

さて戻りましょうかね。今回はパッチアッパーズ。(英語表記じゃなくてスイマセン今更だけど)
お話の内容は割愛しますが、この作品とにかくカッコいいんすよ!!!!!!!
あとみんな演技上手いんすよね。大根役者が1人もいねえ、、、。
キャラ的にはマックとエースとガムとアーセナルが好きです。特にガムね。戦闘シーンがマジでヤバイ(語彙)。ただのイケメンでしかないですから。立ち回りが美しいし素のガムのふわふわした感じがどちらかというと丸山隆平本人に近いんだけど、戦闘ってなったらスイッチが入るんだよね。ヤバイからマジで(2回目)。

推し的な意味ではトッポとジョニーの出番?というかオイシイシーンが極端に少なすぎて印象がパッとしてないんだよな。それがちょっと残念。
エイトを育てることに対して反対しているわけでもないだけにとにかくソロシーンが少ない。寂しい。
でも作品としては秀逸だと思う。なぜこれが逆に劇場で公開されなかったのか不思議なくらいだ。

ここで今日道を歩いてるときにふと思ったことなのだけれど。
過去に映画化されたエイトレンジャーは今や関ジャニ∞の代名詞にもなりつつあると思う。それにジャニーズが戦隊モノって!みたいな新しい一面もあったと思うんだよな〜。
でもあくまでわたしの意見としては、エイトレンジャーはコンサートの中でのコントとして観るから良いのでは?と思ったりもする。あのボヤ〜っとしてて本当にお笑いに近いような、でも考えさせられるようなストーリーを含んでいるような、アドリブでその日その日のオリジナルを観ることができたりする。それがエイトレンジャーってイメージ。
だって普通に考えてもパッチって作品としてすごく成り立ってるじゃない?(めちゃめちゃ推してる)それこそ普段のテレビ画面での彼らのイメージとはかけ離れた〜言わばギャップが強い作品にはなっていると思うんだよな。みんな役がイイ味出してるし。
ファンはどんな作品でも観たいと思うし嬉しいものだけれど、少しワガママを言わせてもらうとするならばですよ。そんなに笑いっぽい部分推さなくても良くない?もう充分じゃない?って思ったね。どちらも観賞した後にね。
だからこそ圧倒的にパッチの方がインパクトがあると思うし、カッケ〜!スゲ〜!みたいな印象に残ると思うんですよ。
でもオタクの需要に反しているというか、制作陣やソッチ側サイドとしては、やっぱりコメディ要素が強めで〜感動できて〜大物キャストを起用して〜みたいな?なんとなく言いたいことわかるでしょ?
話は戻るけど、エイトレンジャーは映画化されなければエイター以外には認知されることはなかったのだと思う。デビュー時から築きあげていたことだからこそ舞台でだけの、わたしたちとメンバー本人だけの特別なものとして形にしていた方がキレイだったんじゃないかな〜?とかね。だって映画のキャラとコントのキャラ、やっぱりちょっと違うもんね?わたしは横山裕さんの考えたエイトレンジャーの台本が好きです。あ、でも映画のエイトレンジャーとコントのエイトレンジャーは全くの別物って考え方も出来るか、そしたら。それならそれでしっくり来た(自己納得)。

とりあえず何が言いたいかというと、パッチアッパーズは最高の作品なので一本の映画を観ているかのように観ていただきたい作品の1つだし、いつか彼らの代表作の1つとして紹介されてほしいな。なんかパッチの存在自体がないものとされているの(メディアとかから)寂しすぎない?