'S not become hate

安田くんに徐々に心を奪われた北のオタク

今さらながらアルバムDEARについての感想

DEAR発売からかなり経ってから(札幌公演が終了してから)アルバムを聴き始めました。当初の予定としましては、過去の記事でも申し上げてる通り掛け持ちをするつもりなんてなくて、アルバムにも手をつける予定はなかったんですよね〜〜。
だがしかしおじゃんぷくんの沼にもうすでに顎の下くらいまで浸かり切っていたので、発売日の次の日くらいからアルバム探しの旅に出たんだけどこれがもうね!!見つからなさすぎて!!!田舎に住んでるわたしですけど、車を合計5時間くらいかけて4軒ハシゴした際にやっと初回盤Aを手にした訳であります。さすがに全パターンは集めてられません!(ごめんなさい)
とはいうものの楽器自体には正直そこまで求めていなくて(すいません)メイキングが見たくて4軒もハシゴしていたんですね〜。
アルバムを購入し帰宅即DVDは観たんだけどそこから中々本編には手をつけられずにいまして、かれこれ1ヶ月は放置していた、というような状況になっておりました。
まあコンサートも行けなかったしな〜楽曲聴く気になれね〜な〜(ふて寝)くらいの気持ちだったのですが先日の連休をフルに使い、やっとアルバム試聴に取り掛かりました。
まず、えっと一言目の感想として、本当にすいませんでした!!!!!!!!!!!!
ごく最近好きになったものの、人は好きだけどぶっちゃけ曲ってどうなの?好みなのかな?って先入観も少しはあって。表題曲だとそれなりにキャッチーなフレーズやメロディラインだったりで割と当たらず障らずというか、誰が聴いてもいいな、って思える曲ばかりだと思うんですよね。でもアルバム曲ってなると、そのアーティスト個人の個性や色が存分に出るものだからこそ、自分が流行りに乗っかってるパンピ勢だとしたら受け入れられないのではないか?っていう不安もあったわけ、なんですけど。
結論からしてすごく当たりのアルバムだったかな、と思います。
DVDのコメントで涼介さんも仰ってましたけど、統一感のあったアルバムだな〜という印象。全体が割とシックで大人っぽくまとめられているアルバムだなと思いました。
曲のニュアンスは似てるものが多いんだけど、その一曲一曲が持つ個性というのはかなり活きてたかなと思いました。
全曲の感想という訳にはいかないので、個人的に好きな曲のみの感想書いていきます。
◎Masquerade
本作のリード曲。初めて聴いた時から耳馴染みが良かった。普段全然インスト曲って聴かないけど、この曲はインスト曲があってこそ活きる曲だなって感じで必ず飛ばさないで続けて聴いてます。曲同士の繋がってる感じも好みで良かったし、何よりPVのメンバーも大人っぽい色気ですごい良かった。間奏のダンスもすごく好きです。
◎RUN de boo!
これまた色の濃い曲来た〜感。冒頭でJulietって叫んじゃう辺りがかわいい。声にエフェクト掛けてる部分が多くて遊んでる感じもかわいい。疾走感あってついつい歌ってしまいます。個人的に光くんのEverybodyの発音が好きすぎて16867616867616767516767回リピりました。
◎B.A.B.Y.
タイトルからしてどんなに甘い曲なの?と思わせといてかなりハードな曲。個人的には大貴さんの怖がりの〜パートが好きです。
◎order
大貴さんがやってくれた曲。おいしいね〜よなったね〜な曲。エロさはよくわからなかったけどたどたどしい英語の発音かわいいね〜飴ちゃんあげるからね〜って気持ち。歌い方みんなセクシーで好きです。好きな人とババ抜き?チェス?で勝負してる感じの雰囲気、上から目線の感じの歌詞も好きです。
◎Tasty U
愛したい♡はうめにじぇらしー♡大人の歌詞、、、色気怖い、、、(泡)

こんな感じですかね〜(投げやり)
じゃんぷくんはまだまだ若いしイキイキしてるからあんまりバラードのイメージがない!元気な曲を元気にキラキラと歌ってほしいです。今回はなんとなくフロアソング?ダンスソング?が多かったと思う。まさにステージで踊り狂ってファンの子に愛嬌と笑顔とエロを振り撒いてる感じのイメージです。
シングル曲一曲しか入ってないのにソロ曲もないのにほとんど初めましてばかりの曲をここまで親近感湧かせるってすごいと思う。(語弊力)コンセプトをまとめて、アルバム自体も色をまとめているのに似た様な曲調にも個性がある、、、まるでメンバーの様ですね!!!!

冒頭にも綴りましたが、アルバム曲ってある意味好き嫌い分かれる曲が多いと思うけどわたしは大好きです!!!!!!!!!
前回のアルバムも良かったけど今回も好きだな〜。
これからも全速力でじゃんぷくん沼に浸かっていこうと思いました。