'S not become hate

安田くんに徐々に心を奪われた北のオタク

待ちに待ったjaponism DVD 感想

去年の熱い熱いツアーが終了してから半年以上が経ちまして、やっと発売されたDVD!!
去年の5大ドームツアーjaponismは、2010年の君と僕の見ている風景ぶりの参戦で実に5年ぶりの参戦でありました。
まあその間の5年間は何があったのかと言いますと、単純にチケットの抽選に外れていたということと12〜14年は完全に嵐離れをしていたので応募すらしていませんでした。
後にホントに応募しなかったことに対しての物凄い後悔が出てきたっていうのは言うまでもないね。
話は変わりますが、去年は5年ぶりにツアー参戦出来る!!っつーことで、なんだか猛烈に気合いが入っていまして、アルバムを全形態GETして毎日のように聴き込み(シングルのみしか無限回収してないのでアルバム集めは今回が初)過去のライブDVDを毎日のように舐めるように見て意識を高めてました。
札幌公演には人生初の2days参戦しました。まあチケット当選するだけ、あの空間に居れるだけでも有り難いことなんだけど、席運はホントになくて、未だアリーナにもスタンド一階席にも当選したことはありません!!
でも!!非常に盛り上がれた!!
とりあえずOPから鳥肌が止まらなくて、幕が降りて登場した瞬間の震えと涙が溢れた感じは今でも忘れられないんだよ〜。

前置きが長くなりましたけどここから感想◎
OPはアニメーションスタート。Believe以来のアニメーションですね。一公演ずつメンバーのセリフが増えてく感じだったと思うんだけどその完全版が見れます。わたしはこのアニメーション最後の『今をどう生きる』っていうセリフがすごく好きで、あ、もう会える、やっと会えるんだっていう感動が一番高まった瞬間を思い出しましたね。からの一曲目Sakura〜!泣いた〜!映像版でも泣いた、、、蘇るよコンサート風景が〜、、、。
miyabi-night前の潤くんの口上はキタァ〜〜!!って感じ。滾る。
japonismバージョンのワイアとトラメの和楽器を織り交ぜた感じもすごく良きで、中でもトラメの大サビからの振り付けが、、、!!ものすごく可愛くて映像で早くみたい早くみたいって思ってて!!!!!!ジュニアと嵐ちゃんが横一列に並んでダンスするの〜♡かわいくてしんだ、、、。ムリ。
東京公演最終日ハートビートは潤くんのおちりだったのね♡札幌初日は潤くんの潤くんだったよね♡
japonismツアーは本当にペンライト演出がすっっっっっっっごいキレイだったのね。今回の映像はどちらかというと引きの画が多いからペンライト演出をじっくり観ることが出来たり、ステージの様子とかを隅々まで観ることが出来る作品です。個人的にはもう少しアップで、わちゃわちゃしている嵐さんたちを映してほしかったかな〜という感じ。なんせ本当に遠いんだな、これが。実際に会場では見られなかった部分だけど、映像化したらまあ見られるからいっか!という安易な考えは一瞬にして砕かれました。見たい角度から映してくれていない、、、なぜだ、、、。
定点バージョンもあれば嬉しかったな〜インザルームとかjaponesqueとか!
発売日が随分遅かった割に今回は特典がナシでした。デジコンのスッピンデジタリアンが好評だっただけに少し残念。でもMCは久々にフル使用っぽい!ここ近年はMCほぼほぼカットで寂しかったから嬉しかったな〜♡札幌公演では観られなかった(*‘◇‘)まちこがねも拝見出来ましたし♡
嵐さんてじゃんぷくんに比べて、手作りうちわに対してなんとなくいい印象抱いてないイメージがあったんだけど、相葉さんがうちわに対して話してくれてたのはかなり嬉しかったな〜きちんと見てくれてるのね、、、。これからは気合い入れて作ろう、、、!!(座席によります)
話は逸れますが札幌MCの時にベストアーティストが近かったからその話題が出て。みんなのLOVEソングと言えば何?みたいな話題があって。相葉さんは『LOVE PARADE』翔さんが『Love Situation』潤くんが『迷宮ラブソング』を挙げてたのね。嵐さんの普段のライブ構成を作ってるのって潤くんだけど多分セトリもみんなで話し合っているだろうとはいえ潤くんが土台を決めてるんだと思うんだけど。10周年を迎えた辺りからはそれまでのライブでの鉄板ソングが全く歌われなくなって(Lucky Man、CARNIVAL NIGHT part2、感謝カンゲキ雨嵐など)シングル曲で地上波の長時間音楽番組でも披露しているような曲ばかりがセトリに組み込まれるようになった。昔からのファンでコンサートにも来ていた人なら少なからずの違和感があったと思う。嵐のコンサートは演出やライブパフォーマンスが進化していると共に、嵐のファン対象ではなくてファン以外のライブ会場に来てくれている人や全年齢対象でとにかく誰でもわかるような曲を組み込むようになったんだな〜と。
実際今年行われたjaponismの延長戦のアリーナツアーのセトリを見てみたけど、なんというか、ドームよりも収容人数が少ない分、ある意味マニア向けというか、古参向けというか、昔のいわゆる鉄板だった曲たちがセトリに組み込まれていたのを見て心底羨ましく思いました。やっぱりドーム公演だと埋もれがちな過去のアルバム曲や隠れた名曲と言われた楽曲が披露出来ない理由でもあるのかな?本当は組み込みたいけど、昔の嵐を知らない人達からしたら乗れないからとか?理由があるのかな?
でも常々潤くんが、昔の嵐とは違う。色んな意味で成長して、王道だった物も変えていかなければいけない、みたいな発言もしていたし、やっぱり考えに考えて作ってる物なんだもんね。それに本当に楽曲が多すぎて、次の年にツアー回る時には外せないような新曲もたくさんあったりするから、限られた時間の中でセトリ組むのって本当に頭使うんだろうな、、、。
それでも会う機会をたくさん増やしてくれたり、アリーナツアーを決行したり、やっぱりファンの気持ちは裏切ってないんだよね。言わなくてもわかってるよって言われてるみたい。
やばい。まとまらなくなってきた上に物凄い長文だ。どうしよう。

とりあえず話を戻そう。
ソロはね〜みんな新しいことをしていて見応えがあった。
ニノがタップ、潤くんがパルクール、相葉さんがエアリアルティシュー、翔さんがドラムライン、大野さんがマスクマジック。
みなさん忙しい時間を縫って早い段階から練習してたんだと思うと本当に尊い、、、。し、みんな怪我なく最後まで無事に終了出来て本当に良かった!!!!!!!!
ドラム叩いてる翔さんが個人的ツボですね。かわいい。肩がかわいいよアナタ本当ベリーキュート。ニノが7年ぶりにソロで踊っててニノソロでした。あざと王道アイドル。さすがカリスマジュニア
あとはこのツアー終始潤くんと翔さんがどの公演でも楽しそうでニコニコしてたのが本当にほっこりしました。メンバーの皆さんも楽しみながらツアー回れてたってことが嬉しかったよ〜

では今回はここまでで。
語彙力が乏しくてスミマセン。話ビュンビュン飛びまくってますが、まあゆる〜く読んでいただければ。ではまた。